【レシピ】ささみの太巻き
しっとりささみを、 彩りよく、ひと巻き。 ささみの太巻き
さっと火を通してほぐしたささみに、甘めの卵焼き、きゅうり、桜でんぶを合わせた彩りのよい太巻きです。やさしい味わいの具材をまとめる料理だからこそ、中心に入るささみの食感が仕上がりを左右します。
鶏ささみ・卵・きゅうり・ご飯・焼きのり・桜でんぶ・しょうがの甘酢漬けに、だし汁・酢・砂糖・薄口しょうゆなどの調味料を合わせます。具材がシンプルな太巻きだからこそ、ささみの状態がそのまま食感に出るレシピです。
ささみの太巻きは、濃い味つけでごまかす料理ではありません。
ささみは塩をしてからさっと火を通し、細くほぐして具にするため、加熱後のやわらかさや繊維のほどけ方が、そのまま巻き寿司の食感に出ます。
ここがパサついていたり、筋が残っていたりすると、卵焼きや酢飯と一緒に食べたときに具材がなじまず、口の中でささみだけが浮いてしまいます。
当店のささみは、筋取りや下処理がしやすく、火を入れたあとも扱いやすいのが特長です。太巻きのように、細く裂いてそのまま具に使うレシピでは、この差が仕上がりに表れます。
甘い卵焼き、きゅうりの食感、桜でんぶの彩り、その真ん中で自然にまとまること。
この一体感を出すために、中心に使うささみの状態が大切です。
ささみの太巻き(2人分)
- 鶏ささみ … 2本
- 塩 … 少々
- 卵 … 3個
- サラダ油 … 大さじ1
- きゅうり … 1本
- ご飯 … 300g
- 焼きのり … 2枚
- 桜でんぶ … 30g
- しょうがの甘酢漬け(市販のもの) … 適量
調味料
- だし汁 … 大さじ3
- 砂糖 … 大さじ1 1/2
- 薄口しょうゆ … 小さじ1
- 酢 … 大さじ2 1/2
- 砂糖 … 大さじ1
- 塩 … 小さじ1
ささみの筋を取り、さっと火を通してほぐす
ささみは筋を取り、全体に薄く塩をふって10分ほどおく。
鍋に湯を沸かし、ささみを入れて火を止める。そのまま5分ほどおいて取り出し、水けをしっかりふいてから手で細くさく。
卵焼きと酢飯を用意し、のり巻きにする
ボウルに卵を割り入れ、Aを加えて混ぜ合わせる。卵焼き器にサラダ油を熱し、卵焼きを焼いて1cm角の棒状に切る。
きゅうりは縦4等分に切り、種を取り除く。炊きたてのご飯にBを加え、さっくり混ぜ合わせる。
のりに酢飯の半量を広げ、ささみ・卵焼き・きゅうり・桜でんぶをそれぞれ半量ずつのせて巻く。残りも同様に作る。
食べやすく切って盛り付ける
巻き終えた太巻きを一口大に切って器に盛り、しょうがの甘酢漬けを添える。
断面がきれいに見えるように、包丁を拭きながら切ると、具材がつぶれにくく仕上がる。
裂いて巻くレシピだからこそ、
ささみの状態が仕上がりを決めます。
ささみの太巻きは、しっとりほぐしたささみをそのまま具にするレシピです。甘い卵焼きやきゅうり、桜でんぶと合わせても食感が浮かず、やさしくまとまることが大切。筋取りしやすく、火を入れたあとも扱いやすい国産ささみなら、家庭でも作りやすい一品に仕上がります。
国産 鶏ささみ
筋取りしやすく、火を入れたあとも食べやすい国産ささみ。細く裂いて具にする料理でも、食感がまとまりやすく、太巻きの仕上がりを整えやすい部位です。
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