ふんわりおかき風の 食感と味わい。 ビールのお供に。
しょうゆとみりんを含ませた鶏むね肉を、焼きのりで一本ずつ巻き、 米粉を薄くまとわせて香ばしく揚げます。
海苔の香りと軽い衣の内側に、鶏むね肉のやわらかな食感が残るひと口おかず。 添えたししとうと塩が、シンプルな味わいを引き締めます。
鶏むね肉、焼きのり、ししとうがらしに、しょうゆとみりんの下味を合わせます。 米粉を薄くまぶすことで、海苔の香りを生かした軽い仕上がりになります。
のり巻き揚げで差が出るのは、1cm角の棒状に切った鶏むね肉を、 硬くせずに仕上げられるかどうかです。
この料理は、厚い衣や濃い味付けで肉を覆いません。 焼きのりと薄くまぶした米粉だけで仕上げるため、 むね肉の水分が抜けていると、細く切った部分の硬さやパサつきが目立ちます。
当店のむね肉は、鮮度の良い状態で冷蔵配送しているため、 肉の中の水分が抜けにくく、棒状に切って短時間で揚げても、 内側にやわらかな食感を残しやすいのが特徴です。
しょうゆとみりんをもみ込んだむね肉に、海苔を一本ずつ巻く。 このひと手間によって、鶏肉の淡い味わいに海苔の香りが重なり、 調味料を増やさなくても輪郭のある味に仕上がります。
米粉は衣を厚くするためではなく、表面を軽く整えるために使います。 素材を隠さない作り方だからこそ、鶏むね肉そのものの状態が、 揚げ上がりの食感にそのまま表れます。
大山どりのむね肉は、あっさりしながらも鶏肉らしい味わいがあり、 焼きのりや塩の風味に埋もれにくく、軽いおかずやおつまみに合わせやすい一品になります。
材料(2人分)
- 鶏むね肉 … 1枚(約200g)
- ししとうがらし … 4本
- 焼きのり … 1枚
下味 A
- しょうゆ … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
仕上げ・揚げ用
- 米粉 … 適量
- 塩 … 適量
- 揚げ油 … 適量
むね肉の細切り
鶏むね肉は皮をはぎ、1cm角の棒状に切ります。
切った鶏むね肉に、Aのしょうゆ・みりんを加えてもみ込み、 10分ほどおいて味をなじませます。
海苔で巻く
焼きのりは、鶏むね肉の幅に合わせて切り、約16等分にします。
下味をつけた鶏むね肉に、切った焼きのりを1枚ずつ巻きつけます。
米粉をまぶす
海苔を巻いた鶏むね肉に、米粉を薄くまぶします。
170℃に熱した揚げ油に入れ、3分ほど揚げます。
ししとうがらしは1か所に包丁で切り目を入れ、素揚げします。 鶏むね肉と一緒に器へ盛り、塩を添えて完成です。
細く切って揚げる料理ほど、
むね肉の水分が食感に表れる。
のり巻き揚げは、厚い衣や濃い味付けで鶏肉を覆う料理ではありません。 焼きのりと薄い米粉だけで仕上げるからこそ、 むね肉の水分量や加熱した時のやわらかさが、そのまま食感に表れます。 鮮度の良いむね肉を使うことで、1cm角に切って揚げても、内側にやわらかな食感を残しやすくなります。
大山どり むね肉
鮮度の良い状態で冷蔵配送する大山どりのむね肉。 肉の水分が抜けにくく、棒状に切って短時間で揚げても、 パサつきを抑えた仕上がりを狙いやすい商品です。 あっさりしながらも鶏肉らしい味わいがあり、 焼きのりや塩を使ったシンプルな料理にもよく合います。
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