肉豆腐の鶏バージョンは、 やさしい味わいが豆腐にも しらたきにもしみわたる。
甘辛い煮汁で、鶏もも肉・豆腐・しらたきをじっくり煮る一品。牛肉の肉豆腐よりもやさしく、鶏もも肉の味わいが豆腐にじんわり染み込む、ほっとするおかずです。
鶏もも肉、豆腐、しらたき、長ねぎを甘辛い煮汁で煮る、素材の味がそのまま出るシンプルな煮物です。
鶏豆腐は、濃い味付けでごまかす料理ではありません。鶏もも肉を一度さっと湯通しし、豆腐やしらたきと一緒に煮るだけのシンプルな料理です。
だからこそ、使う鶏肉の状態がそのまま仕上がりに出ます。水分が抜けた鶏肉を使うと、煮込んだときに硬くなりやすく、豆腐やしらたきに移る味わいも弱くなります。
当店のもも肉は、冷蔵で新鮮な状態のままお届けしているため、加熱しても肉の水分が残りやすく、煮物にしても食べごたえがありながらやわらかく仕上がります。
また、鶏肉専門店として、もも肉の筋や余分な部分を丁寧に処理しているため、一口大に切って煮るだけでも食べやすく、豆腐やしらたきと一緒に食べたときの一体感が出やすくなります。
鶏豆腐は、牛肉の肉豆腐よりもあっさり食べられる一方で、鶏もも肉の味がしっかり出る料理です。豆腐に染みる煮汁まで美味しくするために、鶏肉の品質が大切になります。
材料(2人分)
- 鶏もも肉 … 1枚(約300g)
- 木綿豆腐 … 1丁
- しらたき … 1袋
- 長ねぎ … 1本
- 黄柚子の皮 … 少々
調味料
A
- だし汁 … 1カップ
- 酒 … 1カップ
- しょうゆ … 1/2カップ
- 砂糖 … 大さじ3
下準備をする
豆腐は水気をふき、4等分に切ります。しらたきは沸騰した湯でさっとゆで、ざるに上げて食べやすい長さに切ります。
長ねぎは斜め薄切りにし、鶏もも肉は一口大に切ります。
鶏肉をさっと湯通しする
鍋に湯を沸かし、一口大に切った鶏もも肉をさっとくぐらせます。表面の色が変わったら取り出し、水気をきります。
先に湯通ししておくことで、余分なアクが出にくくなり、煮汁がすっきり仕上がります。
煮て盛り付ける
フライパンにAを入れて火にかけます。煮立ったら豆腐、しらたき、長ねぎ、湯通しした鶏もも肉を加えます。
アルミホイルをかぶせ、弱火で15分ほど煮ます。途中で出てきたアクは取り除き、煮汁を全体になじませます。
器に盛り付け、仕上げに黄柚子の皮を添えます。
豆腐にまで味が染みる、
とりよしのもも肉。
鶏豆腐は、鶏もも肉の味わいを煮汁に移し、豆腐やしらたきと一緒に楽しむ料理です。地鶏らしい味わいの阿波尾鶏と、やわらかく食べやすい大山どり。仕上がりの好みに合わせてお選びください。