だしで炊くから、 ミンチの違いがよく分かる。
だしと薄口しょうゆで炊いた、あっさり仕立ての和風ロールキャベツ。
長ねぎ、みょうが、大葉の香りを加えた鶏ひき肉を包み、練りがらしを添えて仕上げます。
鶏ひき肉、キャベツ、長ねぎ、みょうが、大葉、だし汁、薄口しょうゆ、みりんを使って作る和風ロールキャベツ。香味野菜を加えることで、あっさりしながらも風味のある仕上がりになります。
和風ロールキャベツは、濃いソースで味を重ねる料理ではなく、だしの中でゆっくり炊いて仕上げる料理です。
そのため、肉だねに使うミンチの状態が、仕上がりの香りや食べやすさにそのまま出ます。
当店の特製ミンチは、新鮮なお肉を使って作る、鶏肉専門店の特製ミンチです。
長ねぎ、みょうが、大葉の香りを合わせても、鶏肉のにおいが前に出にくく、だしの味わいを邪魔しにくいのが特徴です。
また、特製ミンチは料理に使いやすいように配合しているため、練ったときにまとまりやすく、キャベツで包む工程でも扱いやすくなります。
さらに当店では、特製ミンチだけでなく、ももミンチなどミンチの種類も豊富にご用意しています。
特製ミンチをベースに、ももミンチを少し加えることで、より鶏肉らしい旨みをプラスできます。
あっさり仕上げたい時は特製ミンチ中心に、少しコクを出したい時はももミンチを加えるなど、作りたい味に合わせてアレンジできるのも、鶏肉専門店ならではの使いやすさです。
材料
2人分
- 鶏ひき肉 … 300g
- キャベツの葉 … 4枚
- 水溶き片栗粉 … 大さじ2
- 白髪ねぎ … 適量
- 練りがらし … 少々
A
- 溶き卵 … 1/2個
- しょうゆ … 大さじ1
- 砂糖 … 大さじ1
- 片栗粉 … 大さじ1
- 長ねぎ(みじん切り) … 1/3本
- みょうが(みじん切り) … 1個
- 大葉(みじん切り) … 5枚
B
- だし汁 … 4カップ
- 薄口しょうゆ … 大さじ2
- みりん … 大さじ2
下準備
- 長ねぎ、みょうが、大葉はみじん切りにする。
- キャベツは巻きやすいよう、沸騰した湯でさっとゆでる。
- 白髪ねぎは仕上げ用に用意しておく。
- 鶏ひき肉は特製ミンチを中心に、好みでももミンチを少し加えるのもおすすめです。
肉だねを作る
ボウルに鶏ひき肉とAを入れます。
最初は全体をなじませるように混ぜ、調味料や香味野菜が均一に入ったら、空気を含ませるようにしながら粘りが出るまでよく練ります。
しっかり練れたら4等分し、キャベツで包みやすいよう軽く丸めておきます。
特製ミンチをベースに使うとまとまりやすく、ももミンチを少し加えると、あっさりした中にも鶏肉の旨みを感じやすくなります。
キャベツで包む
キャベツは沸騰した湯でさっとゆで、ペーパータオルで水けをふき取って広げます。
STEP1の肉だねをキャベツの真ん中より少し手前にのせ、手前を折ってから両端を内側にたたみます。
そのまま奥に向かってくるっと巻き、巻き終わりを下にして形を整えます。
残りも同じように包み、鍋に並べやすい大きさにそろえます。
だしで煮て仕上げる
鍋にSTEP2を並べ入れ、Bを加えて中火にかけます。
煮立ったら弱火にし、落としぶたをして15分ほど煮ます。
ロールキャベツだけを取り出して器に盛り、残った煮汁をひと煮立ちさせます。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、ロールキャベツにまわしかけます。
仕上げに白髪ねぎをのせ、練りがらしを添えて完成です。
だしで炊く料理だからこそ、
鶏ミンチの状態が大切。
和風ロールキャベツは、肉だねの香りや食感がそのまま仕上がりに出る料理です。
特製ミンチを中心に使えばまとまりよく、ももミンチを少し加えれば鶏肉らしい旨みをプラスできます。