【下処理】玉ひも 下処理
PREPARATION GUIDE
玉ひもの
基本の下処理
玉ひもは、きんかんとひもを分けたり、ひもを下茹でしたりと、少し手間のかかる食材です。 ただ、順番さえ分かれば難しい作業ではありません。 このページでは、臭みを抑えて使いやすくするための下処理を、工程ごとに紹介します。
まずは「きんかん」と「ひも」を分けます
玉ひもは、黄色い卵の部分が「きんかん」、管状の部分が「ひも」です。 ひもは下茹でしてアクを取り、きんかんは割れやすいので水の中で薄皮を優しく外します。 それぞれ扱い方が違うため、最初に分けておくと作業がしやすくなります。
STEP
玉ひもの下処理の流れ
たまごとひもを分ける
まずは、黄色いたまごの部分とひもの部分を分けます。 無理に引っ張るとたまごが割れやすいため、つながっている部分を確認しながら丁寧に外します。
沸かしたお湯にひもを入れる
鍋にお湯を沸かし、ひもの部分だけを入れます。 たまごは割れやすいため、ここでは一緒に入れず、ひもだけを先に下茹でします。
5分程度茹でながらアクを取る
ひもを5分程度しっかり茹で、浮いてくるアクを取り除きます。 アクを取ることで、煮込み料理にした時の雑味や臭みが出にくくなります。
ざるに移して水洗いする
茹で上がったひもをざるに移し、流水で表面を洗います。 残ったアクやぬめりを洗い流したら、しっかり水気を切ります。
ひもを食べやすい大きさに切る
水気を切ったひもは、料理に使いやすい一口大に切ります。 煮込み料理に入れる場合は、少し大きめにしておくと食感が残りやすくなります。
たまごの薄皮を優しく剥く
たまごは水の中で薄皮を剥きます。 指先で薄皮を少しずつ外し、割れないように優しく扱います。
下処理のポイント
玉ひもは、ひもとたまごを同じように扱わないことが大切です。 ひもはしっかり下茹でしてアクを取り、たまごは割れないように最後まで優しく扱います。 このひと手間で、煮込み料理にした時の臭みが出にくく、味も入りやすくなります。