【レシピ】鶏ハツ きのこ味噌炒め

ハツの旨みと、 きのこの香りを炒め合わせる
下処理した鶏ハツを香ばしく炒め、しめじ・まいたけ・長ねぎと合わせる一品です。
工程は少なめですが、ハツの下処理、炒める順番、調味料を入れるタイミングで仕上がりが変わります。

鶏ハツに、しめじ・まいたけ・長ねぎを合わせて作る炒めもの。みそ、しょうゆ、みりん、酒を合わせた甘辛い味付けで、きのこの香りとハツの食感を楽しめるレシピです。
鶏ハツは、鮮度の差が仕上がりに出やすい部位です。
鮮度が落ちてくると、身に血が染み込みやすくなり、加熱した時に独特の臭みが出やすくなります。
新鮮な鶏ハツは、身に余分な血が回りにくく、下処理をした時にも状態の違いが分かりやすいのが特徴です。
血のかたまりや余分な部分を取り除きやすく、臭みを抑えた食べやすい仕上がりを目指せます。
今回のような炒めものでは、ハツそのものの香りや食感がそのまま料理に出ます。
だからこそ、味付けでごまかすのではなく、下処理しやすい新鮮なハツを使うことが大切です。
きのこやみそだれと合わせることで、ハツのぷりっとした弾力と旨みを活かした、食べやすい一皿に仕上がります。
鶏ハツ きのこ味噌炒め(2人分)
- ハツ … 200g
- しめじ … 1パック
- まいたけ … 1パック
- 長ねぎ … 1/2本
- サラダ油 … 大さじ2
- 一味唐辛子 … 少々
合わせ調味料
- 酒 … 大さじ2
- みそ … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
- 砂糖 … 小さじ1
- しょうゆ … 小さじ1
下処理
ハツは縦に開き、中に残っている血のかたまりや余分な部分を取り除きます。
下処理ができたら、食べやすい一口大に切ります。
しめじとまいたけは石づきを落とし、手でほぐしておきます。
長ねぎは斜め薄切りにします。
酒・みそ・みりん・砂糖・しょうゆは、あらかじめ混ぜ合わせておきます。
鶏ハツの下処理ページを見る
炒める
フライパンにサラダ油を入れて熱し、下処理したハツを炒めます。
最初はあまり触りすぎず、表面の色が変わるまで火を入れます。
ハツの色が変わってきたら、しめじ・まいたけ・長ねぎを加えて炒め合わせます。
きのこは炒めると水分が出て、少しずつしんなりしてきます。
全体を大きく混ぜながら、ハツの旨みときのこの香りをなじませるように炒めていきます。

仕上げ
きのこがしんなりしてきたら、合わせておいた調味料を加えます。
みそが底に残らないように、全体へからめるように炒め合わせます。
調味料を入れた後は、長く煮込むのではなく、具材に味がなじむ程度にさっと仕上げます。
器に盛り、最後に一味唐辛子を少量ふります。
甘辛いみそだれに、ハツの弾力ときのこの香りが合わさり、少ない工程でもしっかり満足感のある一皿になります。

ハツの食感を活かすなら、
下処理と炒め方が大切。
鶏ハツは、ぷりっとした弾力と濃い旨みが魅力の部位です。
きのこやみそだれと合わせることで、家庭でも作りやすい満足感のある炒めものに仕上がります。