ふわっと卵に、 鶏そぼろのコク。 トマトで軽く仕上げる一皿。
そぼろトマト卵炒めは、鶏ひき肉をほぐしながら炒め、 トマトの水分と卵のやわらかさでまとめる、家庭でも作りやすい炒めものです。 味付けはシンプルですが、ミンチの粒感と水分の出方で仕上がりが変わります。 特製ミンチをベースに、ももミンチを少し足すと、鶏そぼろのコクが出やすくなります。
鶏ひき肉、トマト、卵を中心に、酒・しょうゆ・砂糖で味を整えるシンプルな材料です。 卵は先に半熟にして取り出し、最後に戻すことで、トマトの水分を抱き込みすぎず、ふんわり感を残しやすくなります。
そぼろトマト卵炒めは、調味料で濃く仕上げる料理ではなく、鶏ひき肉・トマト・卵を短時間で合わせる料理です。だからこそ、ミンチの状態がそのまま仕上がりに出やすい一皿です。
水分が出やすいミンチを使うと、炒めている途中でフライパンに汁気がたまり、そぼろがべたつきやすくなります。さらにトマトを加えるため、肉の粒感が弱いと全体がぼやけた仕上がりになりがちです。
当店の特製ミンチは、鶏肉専門店として扱う新しい鶏肉を使い、炒めものにも使いやすい状態でご用意しています。ほぐしながら火を入れることで、鶏そぼろとしての粒感が残りやすく、卵やトマトと合わせても存在感が出やすいのが特徴です。
さらに、特製ミンチに、ももミンチを少し足すのもおすすめです。目安は特製ミンチ3に対して、ももミンチ1。もも肉のコクが加わることで、さっぱりしたトマト卵炒めの中でも、鶏そぼろの味がしっかり残ります。
このレシピは、トマトと卵だけでまとめる料理ではありません。粒感の残る特製ミンチに、ももミンチの旨みを少し足すことで、ごはんに合う主菜として満足感のある仕上がりになります。
材料(2人分)
- 鶏ひき肉 … 150g
- トマト … 2個
- 卵 … 2個
- 塩 … 少々
- 黒こしょう … 少々
- サラダ油 … 大さじ2
調味料
A
- 酒 … 大さじ1
- しょうゆ … 大さじ1
- 砂糖 … 小さじ2
ミンチのおすすめ配合
- 特製ミンチ … 3
- ももミンチ … 1
卵を半熟にして取り出す
トマトは乱切りにします。卵は溶きほぐし、塩を少々加えて混ぜます。
フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、卵を流し入れます。縁がふわっとふくらんできたら、菜箸で大きく混ぜ、半熟のところでいったん取り出します。
鶏ひき肉を炒めて味を入れる
同じフライパンにサラダ油大さじ1を熱し、鶏ひき肉を入れます。菜箸や木べらでほぐしながら炒め、色が変わるまで火を入れます。
鶏ひき肉に火が通ってきたらAを加え、全体になじませながらさっと炒めます。調味料を軽く含ませることで、トマトと合わせたあとも鶏そぼろの味がぼやけにくくなります。
トマトと卵を合わせて仕上げる
炒めた鶏ひき肉にトマトを加え、全体をさっと炒め合わせます。トマトの角が少し崩れ、軽く汁気が出てきたら、取り出しておいた卵を戻します。
卵を大きく崩しながら全体を軽く混ぜ、器に盛ります。仕上げに黒こしょうをふれば完成です。
特製ミンチ3、ももミンチ1。
そぼろの粒感に、鶏のコクを足す配合。
そぼろトマト卵炒めは、短時間で作れる分、ミンチの状態が仕上がりに出やすい料理です。 特製ミンチをベースにすると粒感が残りやすく、トマトや卵と合わせても鶏そぼろの存在感が出ます。 さらに、ももミンチを少し加えることで、さっぱりした炒めものの中にも鶏肉らしいコクが加わります。 今回のレシピでは、特製ミンチ3に対して、ももミンチ1のブレンドがおすすめです。